VBA セルを色塗りする
データの内容に応じてセルの色を変えたい場合、VBAで処理をしなくてもExcelの「条件付き書式」で設定をしておけばいい。とは言えExcelデータで作業をしていると「条件付き書式」ではないほうがいいこともある。そんなときに活用したい。
例えば、VBAでデータ加工をして特に注意をはらってほしいデータがあるとする。そこに色塗りをしておき詳細なチェックを手作業で行い問題がなければ色塗りを消したい場合などに活用できる。
Sub Macro930()
Dim n As Integer
Dim m As Integer
Dim p As Integer
For n = 0 To 56
m = Int(n / 10) + 1
p = n Mod 10 + 1
Cells(p, m).Interior.ColorIndex = n
Next n
End Sub